上映会・作品公開を終えて

皆様、こんにちはこんばんは、花岡水晴(はなふおかすばる)です。
2月12日の上映会にご来場くださった皆様ありがとうございました!
またyou tubeの方で作品を聞いてくださった皆様ありがとうございます!

上映会直前まではとても不規則な生活をしていましたが、睡眠時間を取り戻し回復しましたので、遅ればせながら感謝をお伝えする投稿をさせていただきます!

初監督・初脚本ということもあり、本当に0からのスタートでした。
基礎から応用まで、お時間をつくって教えてくださったZIONさん、ありがとうございました。
実は上映会当日、2月12日AM01:49まで修正のやりとりをさせてもらっていました…。本当に最後まで面倒見てくれてありがとうございます。

他作品の監督の皆様にも感謝をお伝えしたいです。
一緒に講座を受けながら、皆さんの告知CMを聞きながら、同じように作品に向き合ってる方々が身近に感じられたのはとても励みになりました。

そして作品を聞いてくださったお客様にも。タイパという言葉が表すように今の時代は「時間」の価値が高まっていますけど、そんな中で時間をつくって作品を聞いてくれてありがとうございます。
それから作品を集中して聞くときって自分の心を作品に預けて登場人物たちと一緒に作品世界をたどることだと思うのですが、上映会のとき皆さんがとても集中して耳を傾けてくださっている空気が伝わってきました。私の物語に心を預けてくださりありがとうございます。

ふだん私は人からのほめ言葉を上手く受け止められない事が多いのですけど(もっといいのがあったんじゃないかってなるからなのですが)、今回の『共抱きの桜』については「おもしろかった」と言っていただいたときに「恥ずかしいけど、嬉しいです、ありがとうございます」と素直に受け取ることができました。
自分の技術不足に悔しい思いもたくさんしましたが、それでもその時の自分にできる最大値だったのは確かだったので、ある意味逃げ場なく、素直にほめ言葉を受け取ることができたのかなと、自己分析しています。自分の中では驚いた心境変化でした。

『共抱きの桜-後編-』も現在進行中で編集を進めております。前編を楽しんでくださった皆様のためにもよい仕上がりになるよう、引き続きがんばります!!

花岡水晴

早稲田大学文学部「演劇・映像コース」卒業
小劇場を中心に舞台出演を多数経験、現在はラジオドラマ・朗読劇など声優としての活動を中心にしています。

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