祝!デビマリ脚本完成!!

どもども監督ZIONです。p(^-^q)

さて、2022年も残すところあと1ヶ月となり、年末ムードが押し寄せてくる時期になりましたが・・。そんな中、僕はようやくデビルマリアの涙・第1話の脚本を書き終え、いよいよ本収録に向けたスケジュールの調整に入ります。

既に特設ページの情報も更新されていますが、本作の声優もほぼ95%決まり、残すは本収録のみとなります!!

■第1話の見どころは?

そもそも「デビルマリアの涙」てなんやねん? というところから入りますが・・。いよいよ情報解禁もしたのでようやく発表しますが、実は今作は「FRANKEN AI's」の正式な続編作品となります。ボク亀はスピンオフということもあり、本来は続編扱いではありませんが、とはいえ物語は途中から繋がっていることもあり、そういう意味ではFRANKEN AI’s3部作の最終章でもあります。

気になるストーリー・・そして見どころ・・いや、聞き所? はというと・・。冒頭は年内中に出版予定の原作とは少し違い、予告編の少し手前から始まります。

あと本作は連続ラジオドラマ小説でありながらも、今までの作風と少し違い「スピンオフ作品」となります。要は各話ごとに登場人物や、舞台が違ってくるという意味です。

とはいえ作品全体に関わる登場人物も何人かいます。そして各話には全て「テーマ」があり、そのテーマに沿って物語は進んでゆきます。その登場人物たちが各話の様々な出来事や、経験を通して成長したり、挫折したり、泣いたり笑ったり的な、壮大なオムニバス作品となります。

制作&公開スケジュールに関しては、今までとは違い1話30〜40分づつ制作をして公開、また制作〜公開を繰り返す予定です。(全7〜8話を予定?・・たぶんですが・・)

ちなみに気になる時代設定はと言うと・・。ボク亀の未来編が終わった15年後から始まります・・。

というわけで、主人公が17歳のクリスマスの夜に殺されるという衝撃的なシーンから始まる、「デビルマリアの涙」ですが、悲運の少女マリアと、彼女を取り巻く人達の群像劇がいよいよ始まります!

2023年2月1日には予告本編を公開する予定です!
引き続き続報をご期待ください!

ZION

ZIONアイビジョン代表、RAZIDRA代表

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2001年よりIT系学校講師(デジタルハリウッド、モード学園HAL東京)として10年近く第一線で活躍した後、そのIT歴と同時期から始めた老舗インターネットラジオ放送局RADIO365を運営。水道橋にてラジオ事業とIT業務を生業として日々活躍中。社長業を行いながらもミュージシャン、作家、教育者という異色の表現者である。著作に『幕末爆音伝(2019年)』、『FRANKEN AI's(2020年)』、『ボクちゃんと亀吉(2021年)』、『デビルマリアの涙(2024年)』などがある。

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