ホームページをご覧になった皆さん、こんにちは。
今回、ダベリングを制作している監督の田中健太郎です。普段は、主に映像制作をしており、映像を通して自分の思い描いた表現をしています。
皆さんは、青春時代と呼ばれるあのわずかな「学生」という貴重な時間をどう過ごしていましたか?
学生時代は、何色にも染まらずに、ただただ自分たちが好きなように考えて行動できる貴重な時間であったなと個人的には思います。大人になると、世の中に出て、たくさんの物や人に触れて新たな知識や経験を得ることができる反面、学生時代に心の中にある真っ白なキャンバスをいつの間にか黒く塗りつぶしている。そんな感覚なんじゃないかなと、そう感じました。
さて、今回のダベリングでは、そんな真っ黒くなっているであろう皆さんの心のキャンバスにこの作品を聴いてもらい、少しでも白く塗り替えれたらなという思いで絶賛制作しております!
いつまでも心の中は純白でいたいですよね。
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