デビルマリアの涙・今後のスケジュールについて

お久しぶりの監督ZIONです。p(^-^q)
いよいよラジドラスタートアップ6作品の第1次オーディションの募集が終わり、これから2次審査に向けての合否の連絡をいたします。(追加募集の作品もまだあるので是非チェックしてみてください!)

そんな私の作品「デビルマリアの涙〜第1話 カルネアデス」ですが、年内中に出版を予定している現在執筆中の原作小説もようやくあと少しで200ページに達する見込みです。予定では400ページ以内を目指していますが・・。(とはいえなんだかんだで毎度長くなってしまいます。汗)

とりあえず今回は小説の冒頭である序章から、第1章の半分までをラジオドラマ化しますが、先に書いたとおり、最終的には合計400ページ前後の長編になります。そこで2023年2月の公開後の2月以降には、早速「第2話〜マイノリティ」の募集と制作を予定しています。

以前のブログにも書いた気はしますが、今作はZION作品としては初の「オムニバス作品」として原作小説を書いています。これはストーリー全体に関係する主人公、ヒロインなど10人前後のキャラに対して、毎回各話ごとに登場人物、世界観、各話の主人公、ヒロインが存在します。

そんな事情もあり、今日現時点までの登場人物を、メイン、サブ、モブを含めた合計を計算したところ・・。第2章の終わりまでですでに約50名近くいました・・。大汗。たぶんこれから3章、4章、最終章という折り返し地点を過ぎた辺りということを考えると・・たぶん最終的には100名近い登場人物が出てくると思われます・・。涙。まあオムニバス作品であるが故の弊害ということで、笑って許してあげてください。(笑)

あ、でも逆を言えば、その分声優さんの枠が猛烈に増えるという意味でもあるので、ぜひお楽しみにしていてください。特に原作小説が発売されれば、先に読んでいただけますと「どんなキャラ」があるのかや、自分の好きなエピソード、キャラが見えてくるかと思います。

というわけで、今回の「デビルマリアの涙〜第1話 カルネアデス」に関しては大体の声優の目処も立ち、残るは2次審査、そして12月の制作に向けた流れになります。

たぶん私自身はいつもスロースタートではありますが、動き始めると誰よりも手は早いというか・・。猛烈な速度で作り始めると思いますので、年明けのどこかで第1話本編の予告が公開できる予感はしています。

というわけで、今後の流れも是非チェックしてみてください。
普段の僕のつぶやきはこちらです。

ZION

ZIONアイビジョン代表、RAZIDRA代表

記事一覧

2001年よりIT系学校講師(デジタルハリウッド、モード学園HAL東京)として10年近く第一線で活躍した後、そのIT歴と同時期から始めた老舗インターネットラジオ放送局RADIO365を運営。水道橋にてラジオ事業とIT業務を生業として日々活躍中。社長業を行いながらもミュージシャン、作家、教育者という異色の表現者である。著作に『幕末爆音伝(2019年)』、『FRANKEN AI's(2020年)』、『ボクちゃんと亀吉(2021年)』、『デビルマリアの涙(2024年)』などがある。

コメント

この記事へのコメントはありません。